こんにちは、つっちーです、本日は『L-カルニチンの働き』をご紹介しま
すね。
最近は、ライフスタイルや食卓の変化によって、L-カルニチン不足が
進んでいるといわれていますね。
L-カルニチン不足は、人体にどのような影響が現れるものなのでしょうか?
あっ、スミマセン、また失言してしまいましたね、話を元に戻しますね。
現代の食生活は脂肪摂取量が大幅に伸びて、戦後の3倍に達してい
ると言われていますね。
脂肪をエネルギーに変える代謝作用は、脂肪の摂取が多過ぎたり、運
動が足りなかったり、飲酒や喫煙等の不摂生を続ける事で異変が生じ
、その結果、高脂血症や糖尿病、高血圧等の生活習慣病を誘発しやす
い体質になってしまうんですよ。
国は、2005年からメタボリックシンドロームの予防という位置づけで、
生活習慣病にならないような体質作りを推奨しているんですよ。
生活習慣病の元となるメタボリックシンドロームにならない為には、体内
の代謝率を向上させて内臓脂肪を減らす事が重要なんですよ。
代謝を上げて、脂肪を効率よく燃やす為には、L-カルニチンによって脂
肪を燃えやすくする事は重要な意味を持つんですよ。
健康な100歳以上の人は、血中に含まれるL-カルニチンの濃度が高か
ったという研究説もあるんですよ。
現代社会では疲れやすい、力が入らないという人が増えてきていますね。
L-カルニチンは脂肪を燃焼させてエネルギーを作り出す働きがあるんで
すよ。
L-カルニチンは脂肪を燃焼させてエネルギーを作る、元気の源となる成
分なんですよ。
体力アップも期待出来ると期待を集めているんですよ、今日はこの辺で・・・。
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